ご報告が遅くなりました。

9月5日午後4時、ペッパーが15歳2ヶ月で亡くなりました。

お誕生日を元気いっぱいに過ごした後、

大好きな山の家に滞在中に体調を崩してしまったペパ。

走るのが辛くなって、

初めてノーリードで原っぱをゆっくり散歩しました。

これはその時の写真。

最後に大好きな山の家で、義父と義母と過ごせて良かったね。

歩きにくくなってからも、食欲は衰えず

前日の夜も豚ステーキをおかわりするくらい元気でした。

亡くなる日だけ、朝食を食べずにいってしまいました。

苦しい時間は短かったと思います。

パクの時もロジの時も、体がなくなってもずっと一緒だよと

声をかけて来たんですね。

そうであってほしいという願いも込めて。

ペパに至っては、声がけをするまでもなく一緒にいると感じます。

甘えん坊のペパらしく夢にもしょっちゅう出て来ます。

49日を過ぎても、一日もいなくなった感じがしないんですよ。

大好物を詰めたお弁当と一緒に行っといで。

火葬の間、元気いっぱいに走っていく犬の雲を見ました。

体重が倍くらい違っていたのに、姉弟で同じサイズの骨壷でした。

「体がなくなっても、心で永遠につながっている」
それが犬たちと過ごした19年間で辿り着いた答えです。
私たちに幸せな一生をくれてありがとうね。


これからもずっと一緒だよ。



Patことm