日々徒然 +
by perky_pat
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さくらのきせつ
さくらが咲く頃はいつも忙しいような気がします。ここ半月ばかりも数日おきにしか家に帰れない生活をしてましたが、ようやく山場を超えまともに帰宅できるようになりました。やれやれ。(^^;;

この時期、仕事場に隠っているとひとつだけ良い事があるのですが、それはさくらが見れる事。さくらの名所、千鳥が淵がすぐ側にあるので、毎日さくらの様子を見ながら仕事をしているんです。今週に入ってきれいに咲きはじめたので、帰宅するまえに早朝散歩に出ました。このあたり、昼ともなればさくら目当ての観光客でごった返しますが、朝6時〜7時くらいに歩けば、ランニングしている人や早朝出社するサラリーマン、たくさんの野良猫と猫にエサをやる老人をちらほら見かけるくらいで、ゆっくり観られてちょっとした贅沢ができるんですよ。朝の暗い光の中だとさくらの薄ピンクが濃く見えてとてもきれい。あいまにポツリポツリと見かけたおおぶりの木蓮や、小さな銀河系みたいに完璧なかたちの乙女椿が、さくらときれいなコントラストを作っていました。

実は私の住んでいる駅前のあたりも、規模は小さいながらさくら並木があってちょっとした名所になっているんです。この後はパクチーも加わって駅前でも花見散歩の続きを。。。(笑)。

春って、あたり前なんだけど、道を歩くといろんなお花が咲いていて楽しいですね。パクチーと散歩に出ると、危険なものが落ちていないかと地面を見て歩くのですが、そうするとこれまで気にも止めていなかったような、小さな花を咲かせた雑草が目に入ってちょっと嬉しくなるんです。私は花の名前を知らないので、花のガイドブックでも片手に歩けばもっと楽しいかもしれないな。

文責:Patことm

↓千鳥が淵のさくら。まだ7分〜8分咲きといったところ。
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↓千鳥が淵のそばの木蓮。奔放な姿が素敵。
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↓ここぞとばかりにお人形を持って。これは駅前の公園のさくら。
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↓思わずブローチか帯留にしたくなる乙女椿。
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↓そして花より落ち葉に夢中の乙女犬(笑)。
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by perky_pat | 2006-03-29 00:56 | 日々徒然 | Comments(4)
生き物ばんざい!
客人  実はまだ二階にいるのです。


イーイーだけど、よく食べるし、よく出すし、よく眠り、動き回っているが、ぶーぶー度(以前のこ のトピック参照)が低い。以前のかれを知っている身としては、少々心配。白内障を患い、耳は聞こえにくく、それに考えてみればもう9歳なので、しかたのないことなのかもしれない、とは思うのだけれど。5年前他界した祖母は、死ぬ前、寝たきりになってしまった。ぼくはかの女のほんとうに元気なころしか知らなかったので、ひさしぶりに会った祖母の、ベッドの上でただ眠る姿は、衝撃以外のなにものでもなかった。それから長いこと、そのとき受けたショックは消えなかったように記憶しているが、それと似た気持ちを今回、イーイーと会ったときに感じた。

いや、イーイーは元気なんですけどね。白内障で目が見えないとはいっても光を感じることはできる。耳が遠いとはいっても、ちょっと大きな声ではなしかければわかるし、空気の振動(「音」ですね)を直接身体で感じ取っている様子もある。なんといっても鼻が利く。われわれが近づくと、鼻をひくひくさせこちらへやってくる。ひとのまわりをにおいをかぎながらうろうろしたり、棚によじのぼろうとして失敗したり。生き物ばんざい!


わし
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みみなでてもらうのすき
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すき

最近気がついたのだけど、ぼくは、動物にはなしかけるとき、おネェ言葉っぽくなってる。「あんた、ちょっと、そんなことしちゃダメじゃないの」、とか「もー、あんたかわいいわね〜」とか。おれオカマ属性はないはずなんですが。三十路も半ばを過ぎたヒゲ面のむさいオッサンがおネェ言葉でドーブツに話しかける姿って…。オーイェー、傍から見たら滑稽で気味悪いでしょうなぁ。そと出るときは気をつけましょうね。でもこれ、ウチの母親が動物に話しかけるときの話し振りそのものだとさっき気づいた。生き物ばんざい!

祖母のことを書いてたら、祖母がいつぞや、飼ってたシェルティのジョニー(だったかな)を叱るときに、「ジョニー!」のかわりに間違えて「ノブオォ!!」と、ぼくの従兄弟の名前を叫んでしまったと言ってたことを思い出した。外ですごい大声を出したそうで、とっても恥ずかしかったそう。生き物ばんざい!


文責:Perkyことvicke
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by perky_pat | 2006-03-20 23:56 | あにまるs | Comments(2)
宣伝
というわけで、きょうは宣伝です。No.2からかかわっている雑誌、『漫想(まんそう)』No.3が発売されました。ぼくが担当したのは: 表紙まわり、東良美季さんの小説をはじめ、中面のいくつかの頁、コンピレーションCD盤面、それにポストカードのデザインおよびレイアウト。内山ユニコさんのイラストを使った表紙は、少々心配だった蛍光ピンクの発色が予想よりキレイだった。怠惰なぼくは何度も〆きりを延ばしてもらい、編集のmsdさんを始め、gtnhさん、msdkzmくんには迷惑をかけました。


今号の特集は:

i) 多摩川カジュアル ★ 「多摩川カジュアルは最先端ファッションブランドです」(多摩川カジュアルのサイト www.tamakaji.com より)。吉祥寺でここのデザイナーさんに会ったけど、なんともおもろいひとだった。家帰ってあのひと誰かに似てるなーと考えてたら、もう10年もまえに、対バンになった京都のあるグループのギターに似ていたのであった。カラフルなタコみたいなギター弾くおとこだった。

ii) カズモトトモミと漫想家たち ★ 「未発表の作品8点に漫想編集部が文章をつけています」(漫想サイトのテキストより)。m嬢、すなわちウチの女房はイラストレーターのカズモトトモミさんと面識があり、女房経由でカズモトさんにダメもとで漫想への作品提供をお願いしたところ、快諾してもらえた。それでmsdさんに話を通したら、msdさんとカズモトさんのおうちがひじょうに近いということが判明した。ま、これは縁があったということやね。

iii) 東良美季・書き下ろし小説 ★ 「元AV監督、名著『アダルトビデオジェネレーション』の著者であり、現在はライターとして活躍されている東良美季さんの未発表書き下ろし小説」(漫想サイトのテキストより)。以前よりお名前は存じていましたが、テキストを目にするのは初めて。東良さんの頁担当だったので、注意深く幾度もじっくりもらったテキストを読んでたら、おはなしが夢に出て来た。(ホンがいざ上がってみると、この意匠、ちょっとセンチメンタルにすぎたかな、とも思う)

iv) 岡本翔子・砂漠のラスタ兄弟 ★ 「雑誌『CREA』などで活躍している占星術研究家、岡本翔子さんのモロッコ滞在記」(漫想サイトのテキストより)。モロッコといえば、ジュリーとジャジューカとカルーセル麻紀!(貧困な連想ですんません)。読むサイケデリック体験。

ほか、スーザンチャンチオロのライブレポート、いろんなひとびとによるマンガ、写真、テキストなどなどてんこ盛り! 個人的には「ねこまんの食べ過ぎ日記」ですげー(下品ですんません)笑って笑ってハラへった。

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恒例のコンピCD。ききどころは多い。とくに耳に残ったのは「我々」、「るん&フレンズ」、「ハズレッシヴ」。「我々」と「ハズレッシヴ」はいつも強烈に耳に残る。「俺はこんなもんじゃない」はオトがいい。かれらはすぐわかる。あと、コンピCDのバンドと曲紹介シート、これだれがつくったものか知らないけれど、とってもいいです。


『漫想』website http://www.geocities.jp/allhanshinkyojinyasukiyo/manso/index.htm

CDつきで1000yen。速いです。カッコイイです。カッコイイ奴は嘘をつきません。ホント買いです。みなさま、買ってください。ええ。


文責:Perkyことvicke

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「多摩カジ」の缶バッジつきは限定(だったと思う)

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by perky_pat | 2006-03-17 01:54 | 音楽 | Comments(2)
土日
ビーグルは○○○猟の犬です。○みっつのなかに当てはまる動物がいまうちに来ている。2階にいる。パクは気づいていない様子。気づかないでくれ。


買い物に行く。ドライフード、ビスケット、牛のひづめ、それにチョークチェーン。鷺沼のペットショップに。レジでお金を払う段になって、メンバーズカードを持ってくることを忘れていることに気づく。スタンプがフルになっていたので、カードがあったなら1500円も引いてもらえたのだ。チョークチェーンは、パクにつけてみたらゴツく見えたので、一部に布を使ったハーフチョークチェーンにする。店にお世話になったaさんがいたので、パクをなでてもらう。牛のひづめを買うのを忘れた。

ちょっとした渋滞に巻き込まれ、のろのろとクルマを転がしてたら、側の歩道を、1歳ぐらいか、若いビーグルが散歩してる。太いリードを得意そうに口にくわえ、リードの元を持っている飼い主をぐいぐい引っ張ってる。しかも落ち着きなく、あっちへこっちへのジグザグ歩行。あまりにビーっぽいので、mとふたりでクルマのなかで大笑いした。でもかれ(そう、牡だった)をようく観察するとその目はちらちらと飼い主のほうを見ている。もしかして案外かしこいのかしら。それにしてもお散歩がたのしくて仕方がない、という様子が全身から発散されていて、見ていてたいへんなごんだ。いまも思い出してなごんでる。

○○○を連れてa子ちゃんが来る。○○○のiはパクに見せないよう、すぐに2階へ。iは白内障を患った。このごろでは目はほとんど見えなくなっている。

パクが久しぶりに会ったa子ちゃんに大騒ぎする。おまえさん騒ぎすぎ。晩御飯はa子ちゃんのリクエストで、おれの鶏料理になりました。この「おれの鶏料理」に正式名称はない。「あの鶏の焼いたやつ」とか、あるいは単に「鶏(とり)」と呼ばれている。基本は鶏もも肉を皮ごと適当な大きさ(5センチ×5センチぐらいか)に切り、タレに漬け込み、フライパンで焼く。それだけ。ぼくはたいへん適当な人間で、それは料理のしかたにもあらわれている。たとえばある料理の味付けにしても、そのときに家にあるものとか、気分とか思いつきで味を付けるので、2度同じものはできない。ちなみに今回の鶏のタレは:塩、砂糖、胡椒、島唐辛子、島胡椒、にんにくのみじんぎりとすりおろし、バジル、コリアンダー、レモングラス、日本酒、オリーブオイル、胡麻油、レモン汁、醤油、ナンプラー、牡蠣油、それにパルメザンチーズ。ぱっとほかになにか入れたかも知れないけれど、おぼえてる限りではこれだけ。たぶん、前回つくったものとは構成がちがうと思う。そんなのいちいち憶えてられない。バジルは毎回いれてるか。これ書いたから、次回からはここ参照することにしよう。でもこれだけの種類の調味料を使えば、よほどのことがないかぎり、それなりのものができるでしょー。それはさておき、これらを混ぜて漬け込み液を作り、そこにしばらく浸した肉(味をよくしみるよう、皮にはフォークなどで穴をあける)に片栗粉をふり、油をひいたフライパンで焼く。まずは強火で皮面から。カリカリになったら裏返してこんがり焼く。そして日本酒をパンにブチ込み(失礼)、ふたをして中火で蒸し焼き。ようするにソテーとかそんな感じ。できあがったものは、「まえと味がちがう」と言われた。まえはもっと醤油が効いてたらしい。ぜんぜん憶えてないや。まえはたまねぎをすりおろしたものも入れてたそうだが、ぜんぜんっ憶えてないね、そんなこと。鶏ももは、でっかいのを3枚やったが、ぜったいこんなにたくさん食べれるはずないと思ってたら、結局ほとんど残んなかった。三十路の人間ばかりだったけど、おれたちよく食う。

遅いのでa子ちゃんは泊まっていくことになった。夜中だけど買わなきゃいけないものが出てきて、その買わなきゃいけないものが売ってるところとなると、こんな時間に開いてる店といったらここいらではドンキホーテぐらいないので、mとa子ちゃんの3人で行く。ドンキホーテって、店入ってもどこになに売ってるのかわかんないから嫌いなのだが、あっと思うような食材がとんでもない安い値段で売ってたりするのでチェックする価値はある。a子ちゃんはマッサージ器を買った。予想に反してあっさりと見つかった買わなきゃいけなかったものと、パクのおもちゃ(タオル地の小さなクマのぬいぐるみ。犬用。180円)をおれは買う。家かえってぬいぐるみをパクに与えたら案の定大喜びした。噛んですぐによだれでべたべたにした。

翌日。午前中、3人で○|に行く。改装したてのin_the_roomにて、このあいだ購入したミニスタジオをセッティングしておくためのテーブルを買う。いまダイニングで使っているやつと同じシリーズ。とっくに廃番になったと思っていたのに、まだ売ってるってことは、それなりに人気があるのかな。色は選べなかったけど。引っ越したばかりのa子ちゃんはmがすすめた椅子を買った。おれは今月誕生日月なので、○|の「赤いカード」を持ってると買い物金額から5%引き。さらにいまは10000円以上の買い物で2000円引いてくれるキャンペーン中なので、お得。おれ@誕生月は、あとでa子ちゃんが服を買うときにも役に立った。

おれひとりだけ家に帰り、午後からはキーレスシステムをクルマに取り付ける作業をする。このキーレス、先月購入したものなのだけど、買ったはいいものの、忙しかったりなんやかんやで、作業はずっと先延ばしになっていたのだ。電線切ったり貼ったりなんて久しぶり。取り付け説明書読んだらややこしそうだったのに、実際に作業してみると思ってたよりもあっさりとすんで、拍子抜けした。クルマのすぐ横で、あるいはちょっと離れて、はたまたクルマが見えなくなる場所に隠れて、コントローラを手にアホの子みたいにうれしそうにロック、アンロックを何回も繰り返す。便利だわキーレス。次はいよいよホーンの交換かな。ハトの鳴き声みたいな音を出すホーンは、当初から気に食わなかったのだが、このクルマのホーンの取替えはややこしいよ、とひとからきいているので二の足をふんでいるのです。

そのあとは2階の謎の客人にニンジンを与えて、パクを散歩に連れ出す。かなり遠いところまで行き、1時間半ほど歩いてきた。途中すれ違ったコリーと雑種の2頭の犬に気が違ったかのようにいきなり吠えられ、心臓がとまった。


文責:Perkyことvicke

☆☆☆☆☆ ここ何日かの写真 ☆☆☆☆☆☆

180yenのクマ
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攻撃
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「で? とりあえずナシだけきこうかお嬢さん」
チョコ パクよりも大きくなった あいかわらずかわいい
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掘るなっ!
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わし くびなでてもらうのすき

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by perky_pat | 2006-03-14 01:01 | あにまるs | Comments(6)
ロマンチカ「PORN」
10数年ぶりにロマンチカの公演を観て来ました。10数年なんて書くと自分がものすごいおばさんになったような気がするけど、本当なんだもん(汗)。「エリザベート・バートリ」を観た友だちが、すごいすごいと言うので最初は小公演を幾つか観に行って、大きな舞台では「夏の夜の夢」とか「泥棒日記」を観たような記憶が(うろおぼえ)。93年頃と思いますが、私の友だちの間ではロマンチカの看板女優だった原サチコさんは絶大な人気を集めていて、ロマンチカ風にビスクドールみたいな細いアーチ型の眉を描くのが流行でした。ある日写真をやっていた友だちが私のポートレイトを撮ってくれて、その写真を見せてもらったら、その細い眉が自分に全然似合ってないことに気付いて愕然。それ以来眉を細くするのはやめてしまいました(^^;;。こうやって自分を知って行くわけですね(笑)。

90年代前半までは舞台を観るのが好きで、少ないお小遣いの中から一生懸命観ていましたが、ロマンチカはずば抜けて洗練されていたと思います。演劇って、汗臭いし暑苦しいのがフツウだけど、彼女達には汗臭さが全くないんですよね。お人形みたいに細くてきれいな人間離れした女優さんたちが、セリフ棒読みで舞台をヒラヒラと動き回る、なんて演劇のカテゴリの中ではものすごく異様。演劇というより動く絵という感じでしょうか。良くも悪くも薄っぺらできれいな書き割りを観てるような舞台でした。ただいくら演出だとは言っても、棒読みのセリフをえんえんと聞かされるのは辛くて。。。舞踏のようなセリフのない表現の方に興味が移ってしまった事もあり、だんだんと観に行かなくなってしまったんですけど。

さて、久しぶりに観たロマンチカ。音楽が飴屋法水さんという事もあって、かつてのアングラ演劇界のスターたちが今はどんな事をやってるのかな?という好奇心と、怖いものみたさでチケットを取りました。その結果は。。。「感動」!!
自分が感動するとは思っていなかったので、公演が終わった後はなんだか落ち着かなくてソワソワしてしまいました(笑)。

なんと言っても横町慶子のEVILな美しさ。何に感動したって、これに尽きます。一緒に観に行った妹は初ロマンチカだったのですが、「あのきれいな人はだれ?」と一瞬で彼女に夢中。これぞロマンチカだよね。

私が覚えている限りでは10数年前の横町さんてもっと、地味な感じの女優さんだったのに(ファンの方にはすみません)。背が高くてきれいな身体つきで看板女優のひとりだったけれど、原さんの危うい少女っぽさに比べると、なんというか大人っぽくて。夜の海のように静かな印象でした。その頃の女優さんたちはみんな辞めてしまったようで、私が知っているのは横町さん一人だけでした。

その横町さんが舞台に現れるやいなや、ものの数秒で私たちをとりこにしてしまったのだからすごい。こういうのを「華」があるというのでしょう。長い時間をかけて鍛え抜かれた身体の圧倒的な美しさと、この世のものとは思えぬ凄みのある笑顔。それだけで目が釘付け。セリフもおはなしももはや必要なしの域。相変わらず汗臭さも暑苦しさも皆無でしたが、書き割りの印象ではなくなってました。適度に筋肉の付いた身体がリアリティを生んでいて、ああ生身なんだと分かる。この生身感ていうのが舞台のおもしろさと、感動を生むんじゃないかしら。この人は、自分の意志でこの生身を作り上げてきたのだと思うと、なにか胸を突かれるような気持ちになりました。舞台をずっと続けている人、長い間続けているバンドなんかもそうですが、時間をかけて研ぎすまされる人っているんですよね。。。自分が飽きっぽいからなー。「続ける」という才能に敬意を表します。

なんだか、横町さんの存在自体にショックを受けてしまったため(笑)、演目については、特に言う事なしです。ボーッとして観てました(^^;;。カッコイイ、きれい、エロイ、コミカル、いろんなイメージが万華鏡のごとく楽しめて、とくに印象的だったのは男装と尼僧のシーンでしょうか。

注目の音楽は、さすがという他ない素晴らしいものでした。選曲はどろどろ重い系、じゃらじゃらうるさい系ロック中心でしたが、おフランス風のお洒落な音楽より今のロマンチカにはずっと合っていたと思います。ゆら帝の「ザ・コミュニケーション(た、たぶん)」、ベルベットの「Venus in Furs」など、好きな音楽がそのシーンにピタッとはまっているのはゾクゾクしますね。

その他では、照明も良かったです。照明って場所の空気をぱっと変えてしまう魔力があるから好きで。シンプル、というかほぼ何もない舞台に音楽と人と照明だけで完成するっていうのは、3ピースバンドみたいなもので舞台の究極スタイルじゃないでしょうか。セットではシャワーのシーンとモニタの使い方がおもしろかった。「マックスモンアムール」が流れてるのは分かったけど、反対側のモニタで流していたのは何だったのでしょうか。目が悪くて見えなかったので気になってしまいました。それと、衣装。これまた素敵。。。完璧でした。ひとつだけ残念だった事を挙げるならば、み〜んな横町さんに食われてしまって、ほかの女優さんたちの影が薄かった事。ダンスのレベルが全体に底上げされるといいなーと思います。

でもこの内容で4000円は安かった! チケットはあっという間に完売してしまったようですが、安い分、2回観に行けば良かったと後悔したくらいです。次に公演があったら最低2日は行かなくては。それにしてもロマンチカにはいつだってきれいな女優さんが集まってすごいなあ。女の子が夢中になる「魔法の呪文」が本当にあるんだとしたら、林巻子さんは知ってるに違いない。

文責:Patことm

2006.3.5@スフィアメックス
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by perky_pat | 2006-03-07 21:44 | 映画・ステージ | Comments(2)
子犬とは違うのだよ、子犬とは
散歩にでても、このごろではさくさく歩く、というか、あまりいろいろなものに気を取られずに歩くようになった。まえだと二歩歩くごとに止まって道に落ちているものを口に入れる、三歩進んでは臭いをかぎに二歩もどる、と、歩いていてもまったく先に進まなく、散歩から帰ってきたらこっちはぐったり、という感じだったけれど、そういうことがなくなった。拾い食いも臭いをしつこくかぐのもやめたわけではないのだけど、どうやらターゲットを無視、あるいは取捨選択できるようになった様子。あとは「ひと」をもうすこし無視してくれるようになってくれるといい。残念ながら、道ですれちがうすべてのひとがきみのアタマを撫でてくれるわけではないのだよ。

昨日は外に出ると、久しぶりにちょっと肌寒く感じた。以前はこういう気温の低い日に散歩に出すと、寒くて途中で座り込んでしまい、歩かなくなってたりしたのだけど、最近ではそういうこともなくなった。なぜか? その理由をあれこれ考えたけど、納得いく答えはこれしか考えられない。…ハラに毛が生えたから! 子犬のころはつるっつるでしっとりしていて、さわるとまるでじゅうぶんに油をくれてやった、いい革をつかった鞄をさわっているような心地よさをおぼえたが、大きくなったらそこに毛が生えた。びっちりという感じではなくまばらなので、さわり心地は悪い。廉価のハラコのバッグの手触り。ぼそぼそでとても防寒の役目ができるようには見えないけれど、でもこの毛が生えてから、寒くても歩かなくなるということがなくなったのは事実。

歯も最後まで残っていた上あごの2本の犬歯がつい先日抜けて、ぜんぶ永久歯になった。体つきもがっしりしてきたし、吠える声も大きくなった。 …ちょっとまってくれ、まるでこれでは成犬じゃないか!


文責:Perkyことvicke

///// phakchii in action!!!!!!! /////
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by perky_pat | 2006-03-02 03:11 | あにまるs | Comments(6)


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